四十肩五十肩でお悩みの方へ|東武練馬鍼灸整体院shima
2023/12/05
このような症状がある方は四十肩五十肩の可能性があります。
四十肩五十肩とはどういったものか知っていますか?
四十肩五十肩とは
四十肩五十肩の正式名称は『肩関節周囲炎』です。たいそうな名前ですが、肩関節の周りに急性・慢性的な炎症があり痛みがある状態のことです。
四十肩五十肩はいくつかの種類に分けることができます。
腱の異常・滑液包の異常・関節包の異常・石灰沈着など
どの種類も肩関節の位置がずれてしまっているため関節を取り巻く腱や滑液包、関節包などに負担がかかり少しずつ痛んできてある日突然痛みが出てきます。
なぜ肩関節の位置がずれてしまうのかというと猫背や巻き肩により肩が内巻きになり前方に出やすい状態になります。この方の位置が関節に負担をかけてしまう状態です。
四十肩五十肩は一定の経過をたどりよくなります。
- 炎症期
- 拘縮期
- 回復期
炎症期は何をしていても痛い時期で安静にしていてもズキズキと痛みがあり、特に夜間に痛みが強くなるのが特徴的です。この時期はとにかく痛みを抑えることや炎症を抑えることが最優先になります。ですので積極的には患部に触ることはできません
拘縮期は痛みが落ち着き肩関節の動きが悪くなる時期になります。この時期になると急性期の炎症が治まり、しっかりと患部の肩関節を触れるようになっているので施術ができるようになります。肩関節周辺の筋肉や腱の癒着を取るためのマッサージや軽めの可動域訓練をしていきます。
回復期には肩関節の拘縮が残らないように可動域訓練をしっかりと行い、再発しないように予防のために猫背や巻き肩の矯正をしていきます。
四十肩五十肩は放っておいてもよくなるというのを耳にしたことがあると思います。
確かに時間の経過とともに症状が軽減していきますが、症状次第では3カ月~3年もの幅があります。
長く痛みがある場合は肩関節の拘縮も強くなっていきますので、痛みが治まっても肩の動きが悪いなどの症状が残ってしまうこともあります。
四十肩五十肩は早めに対応した方がいいのでお悩みでしたら当院にご相談ください!
東武練馬鍼灸整体院shimaの四十肩五十肩施術
当院の四十肩五十肩の施術方法は患者様の現状がどこにあるかで変わってきます。
まずは、カウンセリングにて患者様の状態に合わせ鍼灸治療なのか骨盤矯正なのか指圧マッサージなのかを判断させていただきます。
そこで、患者様の治療プランが決まりましたら施術に入らせていただきます。
施術までの流れ
予約から施術までの流れをご説明します
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