ぎっくり腰になってしまう3つの原因
STRAINED BACK
ぎっくり腰には、重いものを持ち上げたときに筋肉を傷めてしまうものばかりでなく、ゴルフ等身体を捻る運動をしていて背骨を繋げる椎間関節を傷めるパターン、姿勢不良や同じ動作の繰り返し、過度なスポーツなどで骨盤にある仙腸関節を傷めるパターンがあります。また、股関節の筋肉の硬さが原因で、デスクワークやよく走る方に多い椎間板を傷めるパターンなどもあり、それぞれの症状への対応も東武練馬で丁寧に行っております。
炎症を抑えて身体が楽になる鍼灸
動くのにも支障があるぎっくり腰の急性期には骨盤矯正等の整体を行うと悪化してしまう恐れがあるため、まずはアイシング等の炎症を抑える施術を施します。鍼灸には痛みを和らげる作用があり、身体を緩めてめぐりをスムーズに整えます。お客様の身体の状態や鍼の経験に合わせて、使用する鍼の太さや刺入深度を変えるなど臨機応変に対応いたします。鍼灸が初めての方や苦手意識がある方でもリラックスしていただけるよう、個室で会話を楽しみながら施術を受けていただけるあたたかい雰囲気づくりを心がけて東武練馬で営業しております。
急性期の炎症を和らげる超音波療法
ぎっくり腰の急性期に効果が期待できる超音波療法の超音波の微細な振動で筋肉の深部まで温めることで、身体のめぐりがスムーズに整い、炎症を起こした組織の自然治癒力を向上させます。それにともなって、急性期の炎症や腫れなどの軽減が期待でき、さらに鍼灸の施術と相性が良く、併せて受けていただくことでさらに早い改善が見込めます。施術後には、腰回りの状態を整えて再発を予防するために、定期的に整体に通っていただくことをおすすめしており、ご自宅でできるアフターケアの方法も東武練馬でお伝えしております。
骨盤矯正
炎症が治まった後にぎっくり腰を繰り返さないよう予防として行うことが大事になってきます。
ぎっくり腰になる方の多くは慢性腰痛を経験しています。この慢性腰痛を放っておくと日々の疲労がどんどん蓄積していきぎっくり腰に発展していきます。
慢性腰痛の原因は骨盤の歪みにありますので最終的には骨盤矯正をして骨盤を正しい位置に戻すことが大事になってきます。
骨盤周りを整えてぎっくり腰を予防
関節や筋肉の日々の疲労を蓄積したままにして放っておくといつか炎症を引き起こしてしまう可能性が高いため、大きな怪我や不調を招かないために日頃から身体の歪みを整えたり、筋肉や関節をしなやかに整えておいたりする必要があります。日頃から腰周辺に痛みや違和感を抱えている方が、そのままぎっくり腰に発展してしまうパターンを予防するために、お客様一人ひとりに合わせた日常生活に不自由のない健やかな身体に導く整体を東武練馬で実施しておりますので、まずはご相談ください。
